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2017年4月14日 12時36分45秒 (Fri)

オレンジ通信141号猫被り(*_*)(*_*)

九州保険企画山口です。
 
オレンジ通信 orange1@vesta.ocn.ne.jp 2015.1.30 第141号                   佐世保市保立町5−10  森   豊 「 猫かぶり 」          昨年は、引越しに終始した1年だった。 森家は西大久保町に、次女夫婦は天神町に自宅を持っている。 終の棲家としてのそれぞれの暮らしが成り立っていた。 ひょんなことから保立町の妻の実家に二世代住宅を建てることになった。 昨年3月に完成し、二軒の家財道具を一軒の家に集約する。使い慣れた家具のいる、いらないは、もったいないまだ使えるの繰り返しでそう簡単には整理できない。 西大久保町は、オレンジ社の本社でもあったので形式的ではあるが会社移転でもある。移転登記、許認可の住所変更等と大変手間取るもので、一大イベントだった。 老前整理と考えれば、少しは気が楽になったような、ならないような・・・ それにしても、引越しは大変エネルギーをつかうものだ。 引越して最初の正月を迎えた。やっと落ち着いたような・・・ この引越しでもうひとつ気がかりなことが残っていた。 それは我が社の看板猫、営業部長だいだいのことだ。会社、西大久保町の柱のいたるところにだいだいの爪とぎ傷がある。古い建物なのでさほど気にならなかったが、今度は新築の家だ。さあどうする。だいだいを新築の家に連れて帰るか、会社専属猫にして家にはつれて帰らないかの大問題が発生したのだ。 3、4ヶ月程会社専属猫にしてみたが、夜残して帰るのが忍びなく、家族会議の結果、絶対爪とぎ傷はつけるなよと言い聞かせて自宅に連れて帰ることとなった。 初めて見る自宅にだいだいも、これが噂の新築の我が家なのかと考え深げに内回り外回りと見て周り、自分の寝場所も決めた。 翌朝「どこも傷ついとらんね?」「大丈夫どこも傷ついとらん!よかったよかった」安心して会社に連れて行く、一緒に帰宅する。翌日も、その翌日も。 朝から部屋の引っかき傷を探すがどこにも見当たらない。 「人間並みにちゃんと言うこと聞くとね」と安心した。 もう大丈夫の言葉を聞いたか聞かなかったか、2週間経った頃にクロスに引っかき傷を1箇所見つけた。 だいだいに「こがんことしたら会社専属猫にするけんね」と厳しく注意したが、今ではどこ吹く風で3箇所に拡大したクロスの引っかき傷はだんだん広がっていく。 2週間の、まさにあの猫かぶりは何だったんだぁ!!完全にだまされてしまった。 もう手遅れとは思っているが、不思議と和室のふすま、柱には引っかき傷はつけていない。クロスだけにしているのは猫としてのプライドなのか、爪とぎはしとらんよ、引っかき傷だけたい、そんな言い訳なのか・・・・ うーん許してやるか。それにしてもあの猫かぶりにはマイッタ!!