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2017年4月1日 16時48分54秒 (Sat)

オレンジ通信140号「捲る」

九州保険企画山口です。
 
オレンジ通信 orange1@vesta.ocn.ne.jp 2014.10.14 第140号                   佐世保市保立町5−10  森   豊 「 捲る 」          またまた漢字なぞなぞです。表題の文字は何と読むでしょう? そんなに難しい漢字ではありません。言葉としては普段結構使うけれど、漢字にすると分かりにくいようで、以前書いた「乖離」のかいの字の仲間です。 答えは「めくる」又は「まくる」と読みます。 めくるは、紙や布などいくつも重なっているものをひとつずつはがすという意味。 まくるは、おおっているもの、重なっているものを巻きながら、上に上げる(通常は体の一部)という意味。(例 ケツをまくる) 競輪や競艇が好きな方は、まくるとすぐ読めるらしい。最後尾大外から追い上げていく選手や艇をまくる・・などと言ったりするので読み慣れた漢字のようですが、めくるとは読めないかもしれませんね。 ホンダが開発した、人型ロボット「アシモ」は二足歩行に始まり、走る、つかむ、動かす、ひねるなど人間のできるいろいろな運動機能を持っているが、めくるという機能までも備えているのだろうかと、ふと考えた。 もちろん指先の表面をざらざらにすれば簡単にその機能を持たせることはできるだろうが、それでも薄い紙を一枚一枚間違いなくめくっていくという繊細な機能をもそなえるにはまだまだ時間がかかるのだろうなあ。これが出来たら人型お手伝いロボット「アシモ」の誕生と言えるだろう。 人間の体は神が創った最高の精密機械であることを実感する。 自分の腕を触ってみると、サラッとしていてザラザラ感がない。 朝のラジオ体操で、体を後ろにそらすとき指先で腰を支えようとしても止らず、スルッと尻まで滑ってしまう。 寝相の悪さでずり落ちかかった掛け布団を、以前は寝たまま足の指に挟んで拡げ整えることができたのに、今はまったく指に引っかからない。 本のページをめくる時も、肌着を着る時も、お札を数える時も、重い本を片手で持ち上げようとする時も、ツルツルと指先が滑って引っかからない。 引っかかるようにするために、ベロで指先を舐めてめくったり、数えたりと、実に非衛生極まりない・・・ 原因は体から「皮脂」が極端に少なくなっているからだと自覚した。 若い時は、肌着を着るとき体に引っかかったり、紙が腕にくっ付いたりと、脂ぎった体をもてあそぶようなベトベト感には随分と悩まされたものだった。 肉体労働者の体のようだと妻から揶揄されたことも若かればこそだった。 歳を取るにつれ皮脂の量が減り始め、40歳代が最良のコンディションだったのだろうなぁ? 今は皮脂が全て無くなったようで、サラサラお肌といえば聞こえはよいが“乾燥お肌”はいただけない。  寄る年波をヒシヒシ(皮脂皮脂)と感じる今日この頃である・・・